ラブドール実機比較！Sino doll戦闘機トルソー vs Art-dollトルソー

Sino dollとArt-dollのラブドールにについて

Sino dollとは

Sino dollは2008年に設立されたシリコンラブドールの老舗メーカーです。

実践（エッチ）向けに特化した「戦闘機シリーズ」が人気で、高級な「Top sino」、ゲームキャラクターをイメージした「GD SINO」などのブランド展開もしており、多様なニーズに対応した製品を生み出し続けています。

詳しくは以下の記事を参照してください。

Art-dollとは

今回比較するSino dollとArt-dollのトルソーラブドール

Sino dollとArt-dollのトルソーラブドールの詳細レビュー

それぞれの詳細な実機レビューは以下の記事を参照してください（本記事は様々な観点で比較検討していきます）。

それぞれのラブドールの仕様

比較検討するトルソーラブドールの仕様は以下の通り。

写真や仕様上の数値からもわかるように、Art-dollのトルソーの方がスレンダーな体型です。

　

Sino dollとArt-dollの（トルソー）ラブドールの比較【ヘッド編】

ヘッドの可愛さ・メイク

ヘッドの可愛さ

ヘッドの可愛さは好みの問題なので「どちらが良い」とは言えませんが、私個人としてはSino dollのヘッドが好みです。

Sino doll、Top sino、GD sinoで培ってきたデザインは日本人好みで選択肢も豊富。

ちなみに私はSino doll S43ヘッドに惚れてしまいました。

ヘッドのメイク

Sino dollは蝋人形メイク、Art-dollはノーマルメイクなのでメイクの差はやはり体感できます。

Sino dollの蝋人形メイクの方がテカリが抑えられており表面もさらさらした感じ。

+30,000円というオプション価格がネックですが「そういう選択肢がある」ということが嬉しいですね。

眉毛のメイク

眉毛のメイクはどちらも手書きメイクですが、Sino dollの方が細かくて綺麗な眉毛です。

ヘッドのジョイント

Sino dollのボルトは埋め込み式になっているため、基本的には他社のヘッドを付けることは出来ません。

Art-dollはボディ側にM16のメス穴があるため、ジョイントのボルトをM16の各メーカー仕様のものに変えればヘッドの付け換えが可能です。

他社製のヘッドを付け替えて遊びたい場合はArt-dollの方が適しています。

Sino dollとArt-dollの（トルソー）ラブドールの比較【ボディ編】

ボディの柔らかさ

全体的な柔らかさ

ボディ全体の柔らかさは、極限ソフト（Soft-max）のSino dollの方が若干柔らかい感触です。

ちょっとした差なのですが触ってみると明らかな違いを感じることができます。

とはいえ、触り比べをしたらわかる程度の差であり気にする必要は無さそうです。

おっぱいの柔らかさ

お尻の柔らかさ

お尻についてはArt-dollの方に「柔らか加工」を付けていないので比較できません。

ここからは推測になりますが、おっぱいの柔らかさの結果からお尻の柔らかさもSino dollの方が柔らかいと思います。

また、Sino dollの方がヒップサイズが7cmも大きいので、その分柔らかいお尻を堪能できる面積が広くなります。

よって、Sino dollの方が柔らかいお尻を楽しめると推測しています。

手の大きさや触り心地

ボディ全体はArt-dollの方がスリムですが、手指はSino dollの方が細くて女性らしい綺麗さだと思います。

触った感触はSino dollはハードハンド、Art-dollはノーマルなので比較できませんが、ハードハンドはやはり硬さを感じるので、手を握ったときの柔らかさはノーマル仕様の方が勝っていると感じます。

ボディの重さ・扱いやすさ

ボディの重さ

重さに関してはどちらも約15kg程度なので、十分持ち上げられる重さです。

体感的にはSino dollの方が重く感じましたが、それは持ち方の違いによる差だと推測しています。

いずれにしても、約15kgというのはラブドールの中では圧倒的に軽い部類に入るため、この２つであれば重さで苦労することはないでしょう。

扱いやすさ

扱いやすさについても特に差は感じられませんでした。

形状的には「太もも」の有無が違いますが、これに起因する扱いやすさの違いは特に見当たりませんでした（大した違いではないので当然ですが）。

軽さも相まってどちらも扱いやすいラブドールと言えます。

楽しみ方のバリエーション

Art-dollの方は太ももが付いているので、台座の上に立たせることでフルサイズと同じ高さを確保でき、この写真のようなコスプレ、写真撮影を楽しむことができます。

このような楽しみ方は太ももが無いタイプでは難しいでしょう。

実践（エッチ）や添い寝など用途を限定する方には関係ないですが、コスプレ・写真撮影にも使いたいという方にはArt-dollのトルソーの方が適していると言えます。

実践（エッチ）

実践（エッチ）に関しては、使い心地、フィット感など個人差が大きすぎるので比較対象から外しました。

※Sino dollはシングルオナホール設計という特徴がありますが、最終的に気持ちいいかどうかは人それぞれのため。

　

Sino doll、Art-dollのラブドールのおすすめ考察

一言でまとめると、

・実践（エッチ）特化のSino doll

・オールマイティに使えるArt-doll

といった感じです。

トルソータイプのラブドールに実践（エッチ）だけを求めているのであれば、Sino doll（戦闘機）トルソーがおすすめ。

実践（エッチ）以外にも、コスプレ・写真撮影などで「立たせたい」ということであれば、Art-dollのトルソーがおすすめ。

どちらも軽量で扱いやすいので、用途と好みによって決めれば良いと思います。

例えば「◯◯◯のヘッドが可愛くて気に入った」ということも、ラブドール選びでは重要な要素です。

論理的に判断することも大事ですが、時には感情だけで決めることが正解な場合もありますよね。

ラブドールは「惚れた」という感情が一番大事だと思いますので、本記事の内容を参考にしつつも、お気に入りのラブドールを見つけてもらえたら幸いです。

　

Sino doll、Art-dollのトルソーラブドール紹介

Sino doll戦闘機 77cm Hカップ トルソー S45凛冬ヘッド

Sino dollトルソー戦闘機キャンペーン情報【即納商品・早い者勝ち！】

今回比較検討したSino doll（戦闘機シリーズ）トルソーラブドールはこれです。

正規代理店KUMADOLLの即納キャンペーン。

KUMADOLLの千葉県の倉庫からの発送となるので、注文決済から２〜３日前後でお届けです。

Sino doll（戦闘機シリーズ）のトルソータイプの購入を検討されている方は今がチャンス！

　

トルソーラブドールの購入方法

後悔しないためのラブドール購入５STEP

ラブドール選びから注文までを５STEPで解説した記事を作成しましたので、是非参考にしてください。

ラブドール購入のおすすめ通販サイト（代理店）

ラブドールは主に中国製のため、必ず信頼できる正規代理店から購入しましょう（ヤ◯オクやアマ◯ンでの購入は偽物のリスクがあるのでやめましょう）。

以下の通販サイトは当サイト厳選のおすすめ通販サイト（正規代理店）になりますので、安心して購入することができます。

　

　

トルソーラブドールをお得に購入する方法

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まとめ

Sino doll（戦闘機シリーズ）とArt-dollの比較はいかがでしたでしょうか？

どちらも非常に満足度の高いラブドールで甲乙つけ難いというのが正直なところなので、

・実践（エッチ）目的のみならSino doll

・コスプレ、写真撮影などオールマイティに使いたいならArt-doll

を一つの目安にして、最終的には用途と好みで決めれば大丈夫です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ぜひ一緒に楽しいラブドールライフをはじめましょう。