小型・軽量！100cm未満のミニラブドールのメリット・デメリット・魅力を解説

小型・軽量なミニラブドールとは？

ミニラブドールとは、等身大から身長100cm未満に「縮小」したラブドールです。

※100cm未満のトルソータイプや等身大で100cm未満になるような低年齢のラブドールなどは対象外

基本的には等身大のラブドールと同様の素材や造形のクオリティを持っており、小さくなることで安価で軽量という特徴があります。

そのクオリティの高さや扱いやすさから観賞用として人気が高いラブドールです。

ミニラブドールのデメリット

衣装の選択肢が少なく衣装代が高くなる

等身大のラブドールであれば、女性用の衣装をそのまま着せることができるため衣装を入手しやすく、安価なものから高価なものまで選択肢は豊富です。

しかし、ミニラブドールの場合は、専用の衣装を購入（もしくはオーダーメイド）する必要があるため、選択肢は少なく衣装代も高価になります。

「同じ衣装をずっと着せ続ける」という方にはデメリットになりませんが、色々着せ替えをしたい方の場合はこれらのデメリットを認識しておく必要があります。

またアニメキャラのコスプレをしたい場合も、衣装の入手は困難になります。

ラインナップやカスタマイズ性が低い

ミニラブドールのラインナップも増えてきたとはいえ、等身大ラブドールと比較するとラインナップやカスタマイズ性は低いです。

とはいえ、これらの要素でミニラブドールにするか等身大ラブドールにするかを決める方はいないと思いますので、存在するラインナップの中から一番好みのものを見つけましょう。

実践（エッチ）には不向き

ミニラブドールといえども、ラブドールなので基本的にはホールは付いています（一体式）。

とはいえ、ミニラブドールだとあまりにもサイズ感が合わないためリアリティは皆無であり、ともすると大きな違和感を感じる可能性があります。

実践目的であれば等身大のラブドール、せめて130cm以上のラブドールを購入することをおすすめします（もしくはトルソータイプという選択肢もあり）。

ミニラブドールは「こんな人」におすすめ

ミニラブドールは実践向きではないため、鑑賞や写真撮影をメインで楽しみたい人におすすめのラブドールです。

逆に実践目的の人や、等身大の存在感を重視する人にはおすすめできません。

鑑賞・撮影メインで等身大でなくても良いという人は、ミニラブドールという選択肢もご検討されることをおすすめします。

　

ミニラブドールのおすすめメーカー

Mini doll