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ラブドールのカスタマイズ・オプション選択のおすすめ度まとめ【初心者必見】

18歳未満の方の閲覧は固くお断りします

本記事はプロモーションを含みます

ラブドールを購入するとき、さまざまなカスタマイズやオプションの選択項目があります。

これらは好みや用途に合わせて選択することが必要ですが、初めての場合は「これ、どうしたらいいだろう?」と悩むこともありますよね。

そこで今回は、ラブドールのカスタマイズやオプション選択について、必要性やメリットなどを網羅的にまとめました。

お気に入りのラブドールを作るお手伝いができれば嬉しいです。

この記事でわかること
  • カスタマイズ、オプションについての注意事項
  • 各カスタマイズ、オプションのおすすめ度(必要性やメリット)

 

この記事を書いた人

ラブドールコンシェルジュ

まろん

プロフィール

2024年にラブドールを2体購入した新米ドーラー。興味のあることはとことん調査&研究するタイプです。初心者の不安を取り除きドーラー仲間を増やすため、実体験や調査結果を元にラブドールの最新情報を発信しています。

  • アニメ系ラブドール、リアル系ラブドールの計2体所有
  • 実体験や調査結果を元に初心者向けにラブドールの最新情報を発信中
  • 当ブログの運営方針や所有しているラブドール情報など詳しい情報はこちら
ホタル
ホタル

カスタマイズ、オプションも多いので迷う時がありますね。

まろん
まろん

選択を失敗して後悔してほしくないよね。

カスタマイズ・オプションとは

カスタマイズ・オプション

ラブドールを購入するときは、上記の写真のように様々な選択肢から好みのものを選んで注文することになります。

これらの中には、

・ヘッド選択、ボディサイズ選択、ボディ材質選択など「どれにするか選択するもの」

・自立加工、音声機能、膣吸引機能など「追加するもの」

があります。

これらは好みや用途に応じて適切に選択することが必要ですが、初めての場合は「どっちにしよう?」と迷う場面も多々あるため、本記事では一つずつ解説していきます。

カスタマイズ・オプションの注意点

カスタマイズ・オプションで一つだけ注意点があるのですが、それは、

通販サイトに載っている選択項目が必ずしも全てではない

ということです。

「そんなバカな」と思うかもしれませんが、それが実情なのです。

例えば代理店Aの通販サイトでは載っていても、代理店Bの通販サイトには載っていない、ということもあります。

以下に参考として私が体験した2件を紹介します。

代理店Aでラブドールを購入したとき、ヘッドの選択肢に希望のヘッドがなかった。
代理店Aへ確認したところ、希望のヘッドも選択可能とのこと。

その後、通販サイト上のヘッド選択肢に、そのヘッドが追加された。

代理店Bでラブドールを検討していたところ、ボディサイズの選択肢に希望のボディサイズがなかった。

他の通販サイトでは選択できたため代理店Bへ確認したところ、希望のボディサイズも選択可能とのこと。

その後、通販サイト上のボディサイズ選択肢に、そのボディサイズが追加された。

こういったことは他にも色々ありそうなので、好みのカスタマイズができないときは一度代理店へ問い合わせしてみることをおすすめします。

ホタル
ホタル

選択肢がないから妥協して…ってなっちゃう可能性ありますね。

まろん
まろん

知らないと損することもあるから注意しましょう。

 

カスタマイズの選択方法

注1)各メーカーによってカスタマイズできる項目は異なります。
注2)各メーカーのカスタマイズ項目から抽出した代表的なものを掲載しています。

ヘッドの種類

ヘッドはお好みで決めましょう。

ただし、ヘッドとボディのバランスが変になるような組み合わせは避けたほうが良いです。

例えば極端な例ですが、ロリ体型のボディに美人系のヘッドは合わないですし、美人体型のグラマラスボディにロリ系のヘッドは合わないですよね?

宣材写真と異なるヘッド・ボディの組み合わせにするときには注意してください。

ヘッドの材質

TPE、軟式シリコン、硬質シリコンがあります(アニメ系ではビニールヘッドもあり)。

シリコンにすることでクオリティが大幅にアップするため、ヘッドはシリコンヘッドにすることをおすすめします。

また、お口を使ったプレイをしたい方は軟式シリコン、お口を使わない方は硬質シリコンがおすすめです。

ヘッドのウィッグ

ウィッグは一つ目は宣材写真と同じものにすることをおすすめします(その方が出来上がりをイメージしやすい)。

ヘッドの眼球

眼球は宣材写真と同じものにすることをおすすめします(その方が出来上がりをイメージしやすい)。

追加の眼球購入、眼球交換もできますが、眼球を交換するときに顔に傷を付けてしまう可能性もあるため注意して下さい。

リップカラー

リップカラーは好みの色にすれば良いと思いますが、こだわりが無ければ宣材写真と同じで良いと思います。

ボディのサイズ

基本的には好みで決めれば良いですが、

衣装の着せ替えを楽しむ場合は身長と肩幅に注意して決める

扱い切れる重さのラブドールにする(初心者は軽いラブドールにしたほうが良い)

です。

詳しくは以下の記事にまとめていますので、参考にしてください。

ボディの材質

基本的にはTPE、シリコンの2択になります。

どちらも一長一短なので予算と用途で決めることになりますが、予算に余裕があればシリコンをおすすめします。

詳しくは以下の記事にまとめていますので、参考にしてください。

またTPEラブドールの場合、WM Dolls、RealGirl、FUDOLLでは新素材TPEの(S-TPE)を選択することができます

耐久性向上やオイルブリードの低減など進化しているので新素材TPE(S-TPE)をおすすめします。

詳しくは以下の記事にまとめていますので、参考にしてください。

肌色

メーカーにもよりますが、「ホワイト」「ナチュラル」「小麦色」あたりがよくある肌色で、これは好みで決めれば良いです。

ただし、宣材写真は光の当て方など明るく綺麗に見えている場合がありますので、実物とギャップを感じる場合があることは認識しておきましょう。

もし肌色の選択で迷う場合は、代理店へサンプルをもらえないか相談することをおすすめします。

乳輪カラー・乳輪サイズ・ヴァギナカラー・陰毛オプション

これらはお好みで決めれば良いでしょう。

ホールタイプ(一体式・着脱式)

どちらも一長一短ありますが、

一体感のあるエッチ体験を重視するなら一体式

洗浄の簡単さを重視するなら着脱式

です。

詳しくは以下の記事にまとめていますので、参考にしてください。

 

おすすめ度の高いオプション

注1)各メーカーによってオプションの有無は異なります。
注2)各メーカーのオプション項目から抽出した代表的なものを掲載しています。

自立加工オプション

ラブドールの足の裏の骨格に3点のボルトが取り付けられ、そのボルトで足を支えることでラブドールを立たせることができます。

※完全自立するわけではなく、壁やドールスタンドなどにもたれさせる必要があります。

鑑賞や写真撮影をしたい方には必須のオプションとなります。

また、「基本的には横にしておくよ」という方でも、メンテナンスの際に立たせる場面は出てくる思いますので、自立加工は付けておきましょう。

軽量化ボディ

軽量化ボディのオプションがある場合は、軽量化を付けることをおすすめします。

ラブドールは想像以上に重いため、体(特に腰)を痛めないようにするためにも少しでも軽くしたほうが良いです(ここはケチらない方が良い)。

指関節オプション

TPEラブドールの場合、指はワイヤーが標準で指関節はオプションの場合が多いです。

指関節オプションを付けると、指の関節を自由に動かせることと、ワイヤーよりも耐久性が高くなるため、特におすすめのオプションになります。

 

おすすめ度の低い(好みによる)オプション

注1)各メーカーによってオプションの有無は異なります。
注2)各メーカーのオプション項目から抽出した代表的なものを掲載しています。

ヘッドの職人メイク

通常メイクでも十分なクオリティと思いますが、よりリアルで美しいメイクにしたい場合、かつ予算に余裕があれば職人メイクを選択しましょう。

お口の開閉機能

お口の開閉機能の有無は予算と好みで決めれば良いでしょう。

ゼリー胸

多くのメーカーがCカップ以上でゼリー胸を選択可能(もしくは標準装備)となっています。

これは好みで決めれば良いですが、Cカップ以上の場合はゼリー胸をおすすめします。

逆に、ゼリー胸が良いという場合はCカップ以上のボディを選択すると良いでしょう。

ボディのリアルメイク

よりリアルなボディを求める場合にはリアルメイクはおすすめですが、これは好みで決めれば良いでしょう。

※シリコンラブドールの場合、リアルメイクは標準仕様になっていることが多いです。

シリコンボディの一部柔らか仕上げ

シリコンラブドールの場合、お尻や太ももなどの部分的なやわらか加工がオプションになっている場合があります。

※胸や膣は標準でやわらか仕上げになっている場合が多い

柔らか仕上げするかどうかは予算と好みで決めれば良いですが、お尻のやわらか仕上げはあったほうが良いと感じています。

Art-dollのシリコンラブドール購入時に、お尻の柔らか加工を付けなかったのですが、付けておいた方が良かったかなと少し後悔しております。

音声機能オプション

メーカーによってセンサーの有無、声の種類など機能の違いはありますが、現時点では積極的に追加したいオプションではないという印象です。

聴覚による刺激が欲しい方には、現時点ではアダルト音声コンテンツが最適解ではないかと思いますので、気になる方は以下の記事を参考にしてください。

膣吸引機能オプション

膣吸引機能オプションは完全に好みで選択すれば良いでしょう。

口吸引機能オプション

口吸引機能オプションは完全に好みで選択すれば良いでしょう。

 

まとめ

まとめ
  • カスタマイズ・オプションは好みと用途で決める。
  • 必須級のオプションとどちらでも良いオプションがある。

カスタマイズ・オプションの選択は色々とありますが、あれもこれも付けると高くなってしまいます。

好みと用途と予算に合わせて、後悔しないようにしましょう。

ホタル
ホタル

必須なのは自立加工くらいかな?

まろん
まろん

初めてのラブドールの場合、有料オプションは必要最小限で良いと思うよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

一緒に楽しいラブドールライフをはじめましょう。