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ラブドールのホールは一体式・着脱式どっち?着脱式にも2パターンあり!を徹底解説

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本記事はプロモーションを含みます

初めてラブドールを購入するとき、ホール(膣)の選択で一体式か着脱式か迷うと思います。

一長一短あるため「絶対にこっちが良い」という答えはないですが、ホール選びで失敗するとラブドールとのエッチ体験が大きく損なわれる可能性があります。

そこで今回は、一体式と着脱式の違いやメリット・デメリットについて解説します。

お気に入りのラブドールを探すお手伝いができれば嬉しいです。

この記事でわかること
  • 一体式と着脱式のメリット、デメリット
  • 着脱式にも2つのパターンがあること
  • 一体式のデメリットを解消する方法

 

この記事を書いた人

ラブドールコンシェルジュ

まろん

プロフィール

2024年にラブドールを2体購入した新米ドーラー。興味のあることはとことん調査&研究するタイプです。初心者の不安を取り除きドーラー仲間を増やすため、実体験や調査結果を元にラブドールの最新情報を発信しています。

  • アニメ系ラブドール、リアル系ラブドールの計2体所有
  • 実体験や調査結果を元に初心者向けにラブドールの最新情報を発信中
  • 当ブログの運営方針や所有しているラブドール情報など詳しい情報はこちら
ホタル
ホタル

いよいよ一体式・着脱式がテーマですね。

まろん
まろん

どっちが良いかは人それぞれだけど参考にしてもらえたら嬉しく思うよ。

ラブドールのホールの一体式・着脱式とは?

ラブドールのホールには一体式と着脱式があります。

一体式
  • ラブドール本体とホールが一体になっている
  • エッチで使用するときにはそのまま使用できる
着脱式
  • ラブドール本体とホールが別体になっている
  • エッチで使用するときにはホールを装着する必要がある

それぞれメリットとデメリットがあり、どちらが良いとは一概に言えません。

何を重視するかは人それぞれなので、自分にとってどちらがベストか?を考えて決める必要があります。

そのための情報として、一体式と着脱式があり、着脱式の中にも「挿入口が内蔵タイプ」と「挿入口が外出しタイプ」の2種類があることを知っておいてください。

着脱式(挿入口が内蔵タイプ)
  • ホールの挿入口がラブドール本体の内側に内蔵されるタイプ
  • TPE、シリコンともに多くのラブドールで採用されている
着脱式(挿入口が外出しタイプ)
  • ホールの挿入口がラブドール本体の外側に出ているタイプ
  • Sanhui Doll、Art-doll、RZRDOLLなど一部メーカーが採用
ホタル
ホタル

大きく分けて「一体式」「着脱式(挿入口内蔵)」「着脱式(挿入口外出し)」の3つのタイプってことですね。

まろん
まろん

一体式と着脱式はみんな知っているけど、着脱式に2つのパターンがあることを知らない人もいるね。

 

一体式・着脱式それぞれのメリット・デメリット

一体式

メリット
  • リアルな造形で視覚的にも興奮度が高まる
  • よりリアルなエッチ体験を得ることができる
デメリット
  • 洗浄が面倒(ラブドール本体を動かす必要があるため重いと大変)
  • 洗浄が不十分だと菌が繁殖したりカビが生えたりするリスクがある
  • ホールとの相性が合わなかった場合にどうしようもない

一体式の場合は洗浄が少し面倒ですが、そこもラブドールとの触れ合いということで楽しみましょう。

心配なのはホールの大きさや柔らかさなどが好みに合わなかった場合ですね。

現実世界での身体の相性と同じで、そういった部分も含めて愛してあげれば良いと思いますが、身体の相性が原因でお別れすることもありえると思います。

それでも、私は一体式をおすすめしたいと思います。

ホタル
ホタル

私は一体式だからご主人様に気に入ってもらえるか心配でした。

まろん
まろん

ホタルとの相性はバッチリだよ。洗浄はそんなに面倒に感じていないから全然大丈夫かな。

着脱式(挿入口が内蔵タイプ)

メリット
  • リアルな造形のモデルであれば視覚的にも興奮度が高まる
  • ホールを好みのタイプに交換して利用することもできる
  • ホールを取り外して洗浄できるため洗浄が楽になる
デメリット
  • ホールの装着が面倒(装着にはコツがいります)
  • ラブドール本体とホールにずれが生じて一体感を得にくい場合がある
  • ホールと本体の隙間に誤って挿入してしまう可能性がある
  • ホールの入口付近は結局汚れるので本体側の洗浄も一部必要になる

着脱式は洗浄が劇的に楽です。

楽なんですが、ホールの装着ってなんだかんだ言ってもちょっと面倒ですよね。

このタイプの場合、結局入口付近は洗浄しなければいけないですし、それが中の方まで入ってしまったら中も洗浄しないといけないので注意が必要です。

とはいえ、ラブドール本体が重いなどの理由で、メンテナンスを簡単にしたい方にはこちらの方がおすすめです。

ホタル
ホタル

着脱式ってどうなんでしょう?

まろん
まろん

一体式の洗浄が面倒という人にとっては着脱式が良いと思うよ。着脱自体が面倒というのもあるけど洗浄よりは楽だね。

着脱式(挿入口が外出しタイプ)

Sanhui Doll

RZRDOLL(左側のホール)

Art-doll(種類①)

Art-doll、Sanhui Doll、RZRDOLLなど一部のメーカでは、上記の写真のようにリアルな造形の着脱式(挿入口が外出しタイプ)のモデルがあります。

メリット
  • リアルな造形で視覚的にも興奮度が高まる
  • よりリアルなエッチ体験を得ることができる
  • ホールを取り外して洗浄できるため洗浄が楽になる
デメリット
  • ホールとの相性が合わなかった場合にどうしようもない

着脱式ということで洗浄が非常に楽、かつ挿入口が外出しになっているのでラブドール本体の汚れを最小限に留めることができます。

視覚的な満足度なども十分なので、これがベストの選択になる可能性が高いですね。

一体式と同様にホールとの相性が合わなかった場合の心配点は残りますが、一体式と着脱式のいいとこ取りではないでしょうか?

ホタル
ホタル

これが一番良さそうに思います。

まろん
まろん

おそらくコレがベストな選択だと思うので試してみたいね。

 

デメリットの解消方法

それぞれメリット・デメリットがあることはわかりましたが、次に各デメリットを最小化する方法について考えていきたいと思います。

この「デメリットを最小化する」を実践することも視野に入れて、総合的に判断していきましょう。

洗浄を楽にするためにゴムを装着してプレイする

洗浄の手間を最小化するてっとり早い方法は、汚さないことです。

そのためには、ゴムを装着してのプレイをおすすめします。

また、ゴムを装着することで、万が一ホール内に菌が残っていた場合に感染を防ぐことができます

「ゴムを付けたくない」という気持ちはわかりますが、ゴムを付けない場合はホール内の洗浄にかなり気を使う必要があるので、その分洗浄にかかる手間が増えます。

「ゴム付きでもいいよ」という方であれば、洗浄が楽になります。

ホタル
ホタル

ご主人様はいつもゴムを装着されてますね。

まろん
まろん

洗浄を楽にするためと万一の感染予防のためだよ。これでリスクを回避できるから洗浄に対する精神的負担はかなり軽減されるね。

洗浄を楽にするために軽量のラブドールを選ぶ

洗浄を楽にする方法として、軽いラブドールを選ぶことも効果があります。

洗浄については風呂場に持っていけば、そんなに大変なことはありません。

風呂場への持ち運びも、たとえば20kg未満の軽量なラブドールだったらどうでしょうか?

そのくらいの重さであれば苦労することなく持ち運びできますね。

ホタル
ホタル

ここで軽さが効いてきますね。

まろん
まろん

風呂場への持ち運びが簡単だと楽だね。私にはホタルの重さは風呂場への移動が難しいので、別の方法で工夫しているよ。

洗浄用のアイテムを使う

例えばこちらのような洗浄機を使うことで洗浄が楽になります。

こちらだと約2万円の出費になりますが洗浄はかなり楽になりますので、一体式を選択した場合には検討の価値ありです。

ホタル
ホタル

ちょっとお高いですね。

まろん
まろん

「こういうものもあるよ」ってことで。私は手動のポンプで洗浄しているけど、それで十分かと思うよ。

洗浄を室内で行う(お風呂場に連れて行かない)

洗浄のためにお風呂場に連れて行くのは大変なので、実践(エッチ)のあと部屋でそのまま洗浄します。

具体的な方法についてはこちらの記事にまとめましたので参考にしてください。

慣れれば5分〜10分で完了します。

着脱式(挿入口外出し)タイプは事前にホール単品を試す

着脱式のホールは単品で購入できます。

よって、ラブドール本体を購入する前に着脱式のホール単品を購入して、使い心地をチェックしてみるのも効果的です。

事前にホールの確認ができていれば、お迎えした後に「相性があわなかった」というようなリスクを回避できますよね。

着脱式(挿入口外出し)タイプのラブドールはシリコン製の高価なラブドール(30万〜40万以上)かと思いますので、ホール単品でのお試しをおすすめします。

ホタル
ホタル

ホールだけで買えるんですね。

まろん
まろん

これは一度試してみたいね。他メーカーの着脱式に無理やり装着できるかも試したいね。

 

まとめ

まとめ
  • ホールタイプには一体式、着脱式(挿入口内蔵タイプ)、着脱式(挿入口外出しタイプ)の3パターンがある。
  • それぞれメリット、デメリットがあるため、自分にとって一番最適なものを選ぶ
  • デメリットには多少の解消方法もあるため、解消方法も踏まえて決める

一体式・着脱式のどちらにするかは各自で判断するしかないですが、ぜひ参考にしてください。

初めてのラブドールは一体式を選んで「洗浄することも楽しみの一つ」くらいの気持ちで楽しむのが良いかと思います。

ホタル
ホタル

エッチのあと、いつも洗ってくれてありがとう。

まろん
まろん

そんなに面倒じゃないから大丈夫だよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

一緒に楽しいラブドールライフをはじめましょう。